
「快段目盛」だから一目でわかる!
「分度器は数字が多くて使いづらい・・・」と言う子どもたちの声に応えて、
数字が一方向で分かりやすい分度器ができました。
両面分度器 快段目盛シリーズは、読み取りやすい「快段目盛」を採用し、
子どもたちのはかるに寄り添った「特別な分度器」です。

両面分度器 シリーズ紹介
両面分度器 快段目盛 共通する3つのポイント
ポイント1
目盛が階段状だから一目でわかる!

ポイント2
2°毎に黒丸、5°線に▲付きだから一目でわかる!

ポイント3
数字は一方向のみなので読み間違いが防げる!裏面は、表面と反対方向から測定できる両面印刷仕様!

両面分度器 SCP-90DKD

両面分度器 快段目盛 SCP-90DKDのポイント
段差つきで基線(0°)と角の辺が合わせやすい!

両面全円分度器 FCP-90DKD
両面全円分度器 快段目盛 FCP-90DKDのポイント
基線(0°)が赤線になっていて、一目で分かる!

両面全円分度器 快段目盛 FCP-90DKDのポイント
中心に穴が開いているから、えんぴつの先端を挿して0°を合わせられる!
学童向けスケールのシリーズ紹介ページはこちらからご覧いただけます!(別ページへ移動します)
カッティング方眼定規のシリーズ紹介ページはこちらからご覧いただけます!(別ページへ移動します)
新潟精機が子どもたちのための定規を作る理由
新潟精機が開発したオリジナル目盛「快段目盛」。
階段をかけ登るようなイメージで1mm単位の目盛を一目で把握できる、見やすさ抜群の目盛です。
当初は高齢者向けに開発されたこの快段目盛。
発売後に、発達障がいの子を持つ保護者の方が購入されたことから、
子どもたちに向けた「学童向けスケールシリーズ」が始まりました。
・目盛を読むのが苦手な子
・定規を基準に合わせることが苦手な子
・定規の扱いが不器用な子
定規などをうまく使えないというだけで授業につまずいてほしくありません。
子どもたちの苦手を克服するために、
保護者の方が市販品を購入して改良したり手作りしたり、ご苦労されているという事例も多く耳にしました。
様々な子どもたち、保護者の方のために、
自作せずとも「これがあれば克服できるのでは?」という物を一つでも多く作り続ける。
それが測定メーカーの使命と考えています。
公立小学校教諭 井上賞子先生の声
小学生が使いやすいコンパクトなサイズがいいですね。
「水色の方を使います」「ピンク色の方を使って黒い目盛を読みます」など、色を使って説明ができますね。
みんなと同じ方法では学びにくい子達の「学びやすさ」を目指して教材開発をされています。
開発者の声
数字が一方向しかないので、どの数字を読めばいいのか迷うことを減らせます。
保護者の方や先生は、学びやすさのために市販品を”工夫”しています。この”工夫”を測定メーカーが担いたいと考えています。
両面分度器 快段目盛 SCP-90DKD

●角度の測定に。
●品番:SCP-90DKD
●W90mm×H50mm×D1mmの両面分度器です。
●両面印刷で、それぞれの面が一方向読みだから数字が読みやすいです。
●形状に段差がついているので、基線(0°)と角の辺が合わせやすいです。
両面全円分度器 FCP-90DKD

●角度の測定に。
●品番:FCP-90DKD
●W90×H90×D1mmの両面全円分度器です。
●両面印刷で、それぞれの面が一方向読みだから数字が読みやすいです。
●基線(0°)が赤線だから基線(0°)と角の辺が合わせやすいです。
●中心に穴があるのでえんぴつの先端を挿して0°を合わせられます。
お問い合わせ
両面分度器 快段目盛シリーズに関するお問い合わせは、
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